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英語の母音を発音をする時に気をつけたい四つのポイント:
私たちは、言葉(音)を発する時に、今までの経験から、無意識に口や舌、息などを調節し、自分が意図した音を作り出しています。同時に、自分が発した音を、耳で確認もしています。
ところが、英語の音を発音する時には、今まで聞いたこともなければ、発したこともない音が含まれている為、正しい発音が出来なかったり、正しい発音が出来たかどうかを自分の耳で確認することが出来なかったりします。発音の違いを、目や耳で確認することが出来なければ、間違った音を修正することも難しいですよね。
この、発音の違いを、目で確認することが出来るのがEyeSpeakというソフトなのですが、このソフトの練習画面で、英語の母音を正しく発音する為のポイントを発見したので、ご紹介してみます。
英語の母音を正しく発音をするには、四つのポイントがある 日本語を発音する時には、無意識の内に全てを調節しているようなのですが、日本語には存在しない英語の母音を発音する時には、意識的に調節する必要がありそうです。(勿論、カタカナ的発音を忘れ去ってしまって、英語の正しい発音に慣れてしまえば、無意識に行えるようになると思いますが…。)
EyeSpeakの母音発音練習の単語の組み合わせの中から、SheepとShipを選び、Sheepについて練習した例を参考に、この4つのポイントを解説してみたいと思います。
1) SheepとShipに含まれる母音を発音する際の注意
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Sheep[i:]
Relax your lips.
Put your tongue very high at the very front of your mouth.
Make the vowel for a long time.
唇の力を抜き、舌の位置を口の中の出来るだけ上、そして出来るだけ前の方(左の図参照)にし、長めに発音します。 |
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Ship[I]
Relax your lips.
Put your tongue high at the front of your mouth.
Make the vowel for a short time. 唇の力を抜き、舌の位置を口の中の上、そして前の方(左の図参照)にし、短めに発音します。 |
2) 母音を正しく発音する為の4つのポイント
1. 舌の上下位置
2. 舌の前後位置
3. 口の形(唇の形)
4. 音の長さ
下記は、EyeSpeakの母音練習プログラムで、見本として登録されているネイティブスピーカーと練習者が、それぞれSheepと発音した「音」の中から、母音の部分をコンピューターが診断し、目に見える形で表示してくれたものです。
| Sheepを日本語的にEyeSpeakで発音してみた場合の例で確認 |
1&2舌の上下位置と前後位置
 緑から水色=ネイティブの発音例の舌の位置 青から紫=練習している生徒の舌の位置 |
3口の形

↑練習している生徒の口の形と発した音

↑ネイティブの口の形 |
4音の長さ
You=練習している生徒
Teacher=ネイティブの発音例 |
- 舌の上下位置は、そんなに悪くないようです。
- 舌の前後位置については、もう少し前に移動させるようにとのアドバイスが画面に表示されました。
- 口の形は、もう少し狭めた方が良さそうです。
- 音の長さは、ギリギリ緑の範囲内に入っているものの、ネイティブの発音例に比べると、短すぎるようです。
※ちなみに、この発音は20点と採点されました。 |
| 上記の結果を参考に、Sheepを英語的にEyeSpeakで発音してみた場合の例で確認 |
1&2舌の上下位置と前後位置

緑から水色=ネイティブの発音例の舌の位置 青から紫=練習している生徒の舌の位置 |
3口の形

↑練習している生徒の口の形と発した音

↑ネイティブの口の形 |
4音の長さ
You=練習している生徒
Teacher=ネイティブの発音例 |
- 舌の上下位置は、少し高めとはいうものの、許される範囲内のようです。
- 舌の前後位置は、ちょうど良い位置にあるようです。
- 口の形は、問題なさそうです。
- 音の長さは、良くなったものの、もう少し長めでも良さそうです。
※ちなみに、この発音は、音としては間違いではないものの、58点と採点されました。 |
実際にやってみるとよく分かるのですが、一つの音を作り出す為には、いろんな条件が重なる必要があるようです。日本語を話している時にも、一つ一つの言葉、音を発する為に、無意識のうちに舌や口や息など、いろんなことを調節しているんですよね。発音について学ぶことは、実に奥が深いと思います。
次は、子音について…。(11月7日現在、準備中)
英語の発音矯正情報目次:
はじめに
1. 英語の母音を発音をする時に気をつけたい四つのポイント 2. 英語の子音を発音をする時に気をつけたい三つのポイント 3. 英語は母音がいっぱい 4. 英語は子音もいっぱい 5. EyeSpeakで何が出来るの? 6. EyeSpeakの使い方(生徒編) 7. EyeSpeakの使い方(生徒編) 8. EyeSpeakの活用ヒント(生徒編) 9. EyeSpeakの活用ヒント(先生編) 10. 英子の苦手発音告白(EyeSpeakで一度で完璧とどうしても出来ない英語の音比較一覧表)
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まだ間に合う 〜クリスマスの宿泊〜 (ホテル・旅館) クリスマスプラン2006
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