翻訳コンテスト情報

誰でも参加出来る(※最新更新で、学生さん限定のコンテストも含めてしまいました…)翻訳コンテストの情報をご紹介していきますので、皆さん、是非ぜひ、チャレンジしてみて下さい。えっ?自信が無い?「当たって砕けろ」です。今現在の、自分の英語力をそのまま表現するだけでいいと思います。人に読まれることを意識した翻訳は、「間違いを恐れず自分の英語を使うことが出来る」ようになる為に、きっと役立ちますよ~。

文化庁が、活字文化のグローバル発信・普及事業の一環として、日本の現代文学作品の優れた翻訳家を発掘・育成することを目的に開催している第8回JLPP翻訳コンクール。課題は、藤野可織さん著 「私はさみしかった」。リンク先のページよりダウンロード可。最優秀賞100万円、優秀賞25万円。応募作品は、文字サイズやフォント等の細かい指定もあります。応募方法等、詳細はリンク先ページでご自身で必ず確認して下さい。
イカロス出版の『通訳翻訳ジャーナル』主催の翻訳コンテスト。課題文と応募用紙、詳しい応募方法は、『通訳翻訳ジャーナル』2023年SUMMER(夏)号69~73ページに掲載中。応募締切は、2023年8月21日(月)※郵送の場合は当日消印有効。『通訳翻訳ジャーナル』は、全国の書店またはAmazon.co.jp[紙版]や楽天ブックス[紙版電子書籍版]といったオンライン書店で購入可。紙版は郵送応募、電子書籍版はWORD又はPDFファイルで規定の応募用フォームより応募と、応募方法が異なることに注意。
ほぼ月1回ペースで英日翻訳コンテストと日英翻訳コンテストをそれぞれ開催中。リンク先ページ下部に、初心者向けの英日・日英検定を含めた年間スケジュールの一覧表あり。確認時の最新コンテストは、第150回 応募締切:2023年6月29日(木) 優秀者発表:2023年7月14日(金)の日英翻訳コンテスト。各コンテスト詳細ページには、課題文及び、応募フォームへのリンクや、過去問レビューへのリンクあり。
定期的に翻訳コンテストが行われています。(確認時の前回コンテストは、応募期間:2023年04月05日(水)~2023年04月25日(火)で、結果発表:2023年05月23日(火)。)翻訳コンテストの開催期間中は、上記リンク先トップページに、翻訳コンテストの案内が掲載されます。それ以外の期間には、コンテスト会員(登録無料)で応募出来るミニ翻訳コンテストのページで、過去に行われたコンテストの詳細や結果を確認できる他、有料会員向けのスペシャルコンテストに関する情報ページ等があります。
2023年6月の最新情報確認時に見かけたキャンペーン:翻訳の模擬トライアルでスキルアップ!年間の求人件数1,500件以上!翻訳者ネットワーク「アメリア」★「定例トライアル」応募無料チケットを全員にプレゼント。6月末日まで
神戸女学院大学 通訳・翻訳プログラム主催の翻訳コンテスト。応募出来るのは、日本国内の設置者が運営する高等学校(中等教育学校後期課程生、高等専門学校生などを含む)に在籍中の生徒のみ。1人でも、同じ学校に在籍する3人以内のグループでも応募可。事前に参加エントリーが必要で、エントリーの締め切りが8月1日。作品提出の締め切りが8月31日。詳細は、リンク先ページにてご自身で必ず確認して下さい。
ニューヨークから発信される独立報道番組「デモクラシー・ナウ!」の日本語字幕制作に挑戦するというコンテスト。高等教育機関(短期大学、大学、大学院、高等専門学校など)に所属する学生が対象。まず、「申し込み」タブにある受付フォームから申し込みを行い、それが受理される届く応募用の字幕シートに、書式に従って作品を書き込んで、11月23日(木・祝)17:00(時間厳守)までにメール添付により返信。