下手英メールマガジン

下手な英語もこうすりゃ使えるのサイト、このメールマガジンを発行する為に誕生したようなものです。

自分自身が海外生活で体験した事が、「英語が使えるようになりたい!」と思っている方々の少しでも参考になればと、2002年にメールマガジンを創刊することを決めました。元々、文章を書くことが好きでしたし。当時、メールマガジンの発行には、発行者のWebサイトのようなものがあった方が良いということで、このサイトも誕生しました。(というか、そう記憶してます。いやはや、ひと昔前のことなので、若干、記憶があやふやですが…。汗;)

当時、たくさんの読者のみなさんにメールマガジンを購読していただいたこと、そして、感想等をお寄せいただいたこと、今でも感謝しています。読者の皆さんお一人おひとりに、感謝の気持ちをお伝えすることは出来ませんでしたが、読者の皆さんには、ありがとうの気持ちでいっぱいです。

その後、諸事情により発行が途絶えてしまいましたが、それでも応援し続けて下さった皆さんのお蔭で、サイトを再び復活させる元気も勇気も持つことが出来ました。ありがとうございます!
ここでご紹介しているバックナンバーの内容が、皆さんの「英語が使える様になりたい!」という目標の実現に、少しでもお役に立てば幸いです。
メールマガジンをnoteでも公開中です!

     2003年3月20日発行  -第四号-
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      下手名英子(へたなえいこ)の
      下手な英語もこうすりゃ使える!
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☆はじめに☆ 

みなさん、こんにちは。下手名英子です。

さて、心の準備が出来ないまま、第四号発行の日を迎えてしまいま
した。前号でも予告させていただいた様に、今回は、番外編として、
「夢の読者登録1,000人達成記念告白-知らない単語を勝手に解釈
の恐怖」をお送りします。

この「"笑"撃の告白」を、期待して待っていて下さった方も、そう
でない方も、軽く聞き流す、又は「ヒッ、ヒッ、ヒィ~」と笑い
飛ばしていただければ幸いです。

実は、下手英通信(Webサイト内の読者の皆さんへのお返事掲載
ページ)の中にも書きましたが、大袈裟に、すごいことだと前置き
しておけば…:

信じられない体験→凄い話を期待→実際の話を聞く→
な~んだ、そんなの大したことないと思う

という筋書きがそこにはあったんです。なので、そんなに恥ずかし
い失敗でもありません。(と本人は思いたい!)きっと、期待はず
れな内容だと思います。そんな、大して面白くない失敗談なんか読
みたくないと思われる方、本文を読む前に、今すぐ削除してしまっ
て構いませんので…。(汗)


今回は、読む前に、注意事項などを…。

1.話の最初の段階で、私の勘違いの内容に気づいてしまった方、
運命の時が来るまで、気づかなかったあの時の私になりきって話を
読み進めて下さい。

2.あんまり面白くないとか、なぁ~んかシラけるとか、気分が乗
らな~いという場合は、無理して読まずに、今号についてはサッサ
と忘れて下さい。

3.幸か不幸か、第四号から購読を始められた方、筆者の人間性を
判断するのは、少なくとも次号を読んでからにして下さい。

4.お食事中の方(は読んでいる訳ないですね)や、これからお食
事をされる方は、食後に読んで下さい。

5.結婚しないと決めている訳ではない嫁入り前の筆者が、この先
そのチャンスを逃がすことが無いよう、「下手英」読者以外への口
外はしないでいただけると…。


それでは、いつでも途中で「読むのを止めても可」ということを
念頭に、本文を(希望者の方のみ)読んでみて下さいね。 

今回も、かなり長いです…。長文の嫌いな方、毎回、毎回、
本当に申し訳ありません。  英子


★今回のお題は…★

番外編-夢の読者登録1,000人達成記念告白

「知らない単語を勝手に解釈の恐怖」


それは、もう、5年以上も前のこと。フィジーで暮らしていた頃に
起きた出来事です。
フィジーでの仕事の契約期間の終わりが近づいていた私は、フィ
ジーに行く前に暮らしていたニュージーランドに戻ることを既に
決めていました。

その事件が起こったのは、ビザの申請に必要な健康診断を
受けた時でした。

海外生活も4年目を迎えていたその頃、「日常英語には不自由しない
わよ~」という油断か、驕りか、元々いい加減な性格だったからか、
細かいことを気にしない大雑把なところがあったからか、シャイだ
ったから(それは無いな~)か、とにかく、「?」と思った単語の
意味を敢えて確かめなかったことが、事の始まりでした。

これは、その勘違いの瞬間から、翌日、その事実に気づき、無事に
問題を解決する(?)までのドラマです。

その頃私は、フィジーのナンディ(首都はスバです)で暮らしていました。
フィジーの人たちの中には、既に移民している親戚などを頼って、
海外へと移住する人たちも結構います。ナンディには、移民ビザな
らココへという個人病院がありました。確か、スバのニュージーラ
ンド移民局で紹介してもらったと記憶していますが、私も、その個
人病院(というよりは、診療所)へ、ビザ用の健康診断を受けに行
きました。待合室で待っている間、受付の上に、「なんでこんなとこ
ろにあるの~」と思わず驚く、横に文字が流れる電光掲示板が設置さ
れていて、ビザ用の健康診断なら当院へ…というメッセージに続い
て、取り扱っている各国の名前が表示されたりしていました。

フィジーでの就労ビザを申請した時に、ニュージーランドでビザ用
健康診断を受けたことがあったのですが、その時よりも検査内容が
遥かに多く、血液検査やレントゲン撮影も必要だと言われました。
が、ナンディにはそういった検査用の施設が無いので、医師に
よる診察はナンディで、それ以外の検査は隣町のラウトカまで行く
ように言われました。

ビザ用の診察を受けた後、窓口で、血液検査と尿検査は**という
検査専門の施設(名前は覚えていません)に行き、レントゲンは、
ラウトカ病院へ行くようにと、それぞれで必要な書類をもらいまし
た。その結果を持って来れば、最終的に提出できる状態にしたビザ
用健康診断結果をまとめてくれるとのことでした。

ここで、「t???」という単語と共に、カメラのフィルムの容器よ
りちょっと大きいくらいのプラスチックのケースを渡されました。
蓋以外の部分は透明で、その蓋は、ネジ式でしっかりと閉めること
が出来るようになっていました。
「urine」という言葉をその前に聞いていたし、「翌朝この容器
に入れて…」と言われたので、「t???」というのは、医学用語
で尿検査だと判断した私は、そのまま、ナンディのお医者さんを後
にしました。

ラウトカは、ナンディから、信号もなければ渋滞なんて絶対ない道
を車で30分くらいのところにある港町です。ナンディにMHという大
きなスーパーがやってくる前は、肉はこのラウトカのスーパーまで
買いに行ったりしていました。大きなマーケット(市場)もあります。

仕事の休みを取り、翌朝、学生の気分に戻ったつもりで「朝一番を
容器に入れ」、颯爽とラウトカへ向かいました。
ラウトカ病院は、フィジー人のスタッフが子供を出産した時に、お
祝いに行ったことがあったので、場所は分かっていました。
が、検査専門施設の場所は説明してもらったものの、行った事の
ない場所だったので、先に、そちらへ向かいました。

一瞬、見逃してしまいそうな場所にあったものの、無事に辿り着き、
受付へ…。書類と一緒に、持ってきたものを差し出そうとしたら、
採血をする時に担当の医師(ドクターって呼んでいたと思うので)
に渡すように言われました。

検査結果は、10ドル余分に払えば、その日の午後受け取れる
というので、郵送してもらったら、いつになるか分からないし、
受け取れる時に受け取っておくのが確実と、追加料金を支払う
ことを承諾し、即日受け取りにしてもらいました。
(今は、検査システムが変わっているかも知れません。)

がら~んとしてて、あまり人気は無かったように記憶しています。
ほとんど待つこともなく、採血をするというので、受付の前の廊下
の途中にある、採血の場所へ行きました。確か、壁に沿ってカーテ
ンがあり、そのカーテンを開けると、その奥は、ちょうど壁がくり
貫かれた状態の畳一畳分くらいのスペースになっていて、そこで
採血がしてもらえるようになっていたと思います。(おぼろげな
記憶ですが…)

担当のお医者さんから、採血の前だったか、後だったか忘れてしま
いましたが、尿検査用の紙コップを渡されました。
「ちゃんと、朝一に採って来たわよ~」と、自信満々で、外から見
えないように紙袋に入れて持って来た「容器」を差し出したところ、

「???」

そのお医者さんの表情を見て、私も

「???」

その時、すっ、全てが明らかになったんです。
そっ、その容器には、違うものを入れて来なければならなかったん
です。
その時点でも、その単語を知らなかった私は、身振り手振りで確認
し、私が自宅から持ってくるべきだったものは、別物だったことが
判明しました。

お医者さんは、既に笑っていました。
私も、顔をヒクヒクさせながら笑っていました。(笑うしかない…。)

そんな私を気遣ってくれたお医者さん、
「今日は無理だろうから、明日か、後日に持って来てくれればいいよ」
と。

すっかり、結果を今日受け取るつもりになっていた私は、頭を数秒
間フル回転させた後、

「チャレンジしてみてもいいですか」

と、無謀な発言を…。(なんでそんな発言をしたんだか…。)
私の発言に、かなり戸惑うお医者さん。

「もし、もしも調達出来た場合には、どうしたらいいですか?」

と泣き笑い状態で聞く私に、信じられない~~~という顔で、

「うっ、受付で僕を呼んでもらって」

と、呆れながらも、いや、その気迫にタジタジしながらも、新たな
容器を差し出してくれました。

それから、トイレへ向かった私。
幸い、そこには誰もいませんでした。

あっ、あの時、「今、何て言ったんですか」とか、「その単語の意
味は」とか、少なくとも、「この容器には**を入れるんですよ
ね」と一言確認しておけば…。

後悔・後悔・後悔・後悔・後悔

が、立ち直りが早い私。

明日(金曜日)又来るのも難しいし、明日が駄目なら来週になるし…。
(平日の午後や週末は、結果の即日受け取りは不可でした。)
ビザの申請期限も迫っていた私は、ごちゃごちゃ考えていても
仕方がない。ここは、チャレンジするしかない!と心を決めました。

constipation気味(日本語で言うとなんだか照れるのに、英語だと
平気な単語って結構ありますよね)の私に、果たしてそんなことが
可能なのかと思いつつ、さっきのお医者さんの複雑な笑い顔を
思い出したり、自分の滑稽さに呆れたりしながらトイレへの中へ
入ったら、無い。

トイレットペーパーが無い!

ポケットティッシュは持っていたものの、状況が状況だけに…。
出来れば、人と話したい気分ではなかった私ですが、仕方なく
受付へ…。

「あっ、あの~、トイレットペーパー下さい。」

私のプライドというか、恥じらいというか、いろんな物が音を立て
て崩れていきました。

「使った後、また、持ってきてね。」

と冷静に言う、受付のお姉さん。どうやら、持ち帰ってしまう人が
多いことが理由だったようです。そういれば、価格の安い塩は
テーブルに置いてあるけれど、胡椒は持ち帰る人が多いので、
頼まなければ持ってきてくれないというレストランがフィジーには
あったような…。

「ありがとう。わかったわ。」

と笑顔で答えながらも、(いいわよ、終わったら持ってくればいいんで
しょ)と心の中では呟きつつ、ちょっと投げやりになっていました。
見ず知らずの人に、これからトイレで…と公言した後に、チャレンジ
した経験など、一度もなかった私は、すっごく恥ずかしかったんです。

その後の細かい説明は省きますが、心理的な葛藤をご紹介させて
いただくなら、

だいじょうぶ、あなたなら出来る。
どうしてもニュージーランドのビザが欲しいんでしょ。だったら、
これくらいのことが出来なくてどうするの。
人生、この先、もっともっと大変なことがいっぱいあるはず。これ
くらい、乗り越えてみせなさい。
(かなり笑ってしまいますが、上記全て、あの時、真剣に自分に言
い聞かせていた内容で、事実です。)

この心の葛藤は、かなり続きました。

ふと、冷静になると、

あ~あ、あの時、たった一言確認しておけば、こんなに恥を掻くこ
ともなかったのに~。
(検査担当のお医者さんとの間に漂った空気は、言葉では説明出来
ません。ちなみに、私は、大勢の人の前で話をしたりすることは全
然平気ですが、人前で鼻をかむのが妙に恥ずかしかったりするタイ
プです。)
何年海外で暮らしてても、毎日英語を使ってても、出会わない言葉
ってあるのよねぇ~。
これからは、分からないことは、ちゃんと確認しようっと。

反省と分析と今後の展望(?)…。
そして、

涙ぐましい努力をする自分の姿に、泣き笑い…

などを繰り返し、

「人間、何事も、自分を信じてやれば出来る」

ことを最終的に実感。


受付にトイレットペーパーもきちんと返し、担当の医師を呼んでもらい、

しっ、信じられない~~~という驚きの表情の医師に「汗と涙の結晶」
を渡し、

その日の午後に結果を受け取れることを再確認して、ラウトカ病院
へと向かいました。

ラウトカ病院では、レントゲン撮影までにかなり待たされましたが、
これまた領収書を発行出来ない10ドルを払えば、結果を直ぐに
渡せるよと窓口のお兄さんに言われたので、10ドルを支払って、
そのまま待ちました。

血液検査をした施設が閉まってしまう前に、検査結果を受け取りに
行かなければならないのに、レントゲン写真の受け取りまでに
予想以上の時間が掛かり、あんなに頑張ったのに、今日中に
両方の結果が受け取れなかったら大変と、かなり焦りましたが、
ギリギリで両方の結果を無事に受け取ることが出来、私の長い
一日が終わりました。

え~、なぁ~んだ、そんなこと~、全然大したことないじゃないと
思われた方も多いかと思いますが、私にとっては大事件だったんで
す。
今でも、あの日のことを思い出すと、笑ってしまうと共に、あの時の、
「絶対になんとかしてみせる!」といった執念のようなものは
何だったんだろうと考えることがあります。
その後、決して簡単ではありませんでしたが、無事にビザも取得す
ることが出来、いろんなことがありましたが、今日まで何とか頑張
ってこれました。
車の事故やサイクロンなど、フィジーでは危険なことも体験したの
に、「頑張れば何とかなる」という「大きな自信」を与えてくれた
のは、あの日のトイレでの出来事だったような気がします。


さてさて、問題の単語ですが、読者の方々の中には、そんなの
常識!と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、私は本当に
知らなかったんです。予想も付きませんでした。

答えは:
「Stool」

だったんですね。正確には、きっと、「stool test」と言われたん
だと思うのですが、その前に、urine testとblood testはラウトカで
受けてと言われていたことや、受け取った容器と、通常の健康
診断で思いつく検査として、勝手に、尿検査以外は有り得ないと
判断してしまったんだと思います。

「t***」と思ったのは、ストレスの無い初めの"S"を
聞き逃してしまったからだと思います。
先日のアメリカズカップ(ヨットレース)でも、スイスチームの
Alinghiの"A"が聞き取れなくて、何度聞いても、Linghi、Linghiと
言っているように私には聞こえていました。

皆さんも、英語に慣れていても慣れていなくても、知らない単語に
は気をつけて下さいね。会話の中で、細かい単語にこだわる必要は
ないと思いますが、その会話の「鍵」を握る単語は、必ず確認した
方がいいと思います。(経験者は語る…。)


そして、今回の技は:
「キーポイントとなる単語の意味は、その場で必ず確認しましょう!」


さてさて、夢の読者登録1,000人達成の次は、やはり、「夢はより
大きく、めざせ一万人!」でしょう。
ということで、夢の夢の読者登録一万人をもしかして達成した場合の
イベント、現地発着「ニュージーランド、みんなで一人旅?」を企画中
です。まだまだ構想を練っている段階ですが、概要は、各自の責任に
おいての個人旅行を、みんなでやってみようというものです。

航空券も各自手配し、ニュージーランドに各自で集合。その後、
バスや船や列車を利用しての、自由な旅をしてみようという企画です。
日程も宿泊先も食事の場所も各自で選び、実費を各自負担という、
飽くまでも個人旅行ですが、一緒に移動しても、個人で移動しても可
という「みんなで一人旅」形式を取ります。別行動の後に、意見を
交換し合ったりしながら、旅の先々で、実際に英語を試しながら
学んでいくという下手英式学習法の実践企画です。

えっ、参加者が一人もいない場合?
その場合は、「一万人達成記念、英子のニュージーランド一人旅」
として、各地で日本人の英語の弱点に関する突撃インタビューを
現地の人たちに行い、特別報告シリーズとして、メールマガジンで
内容をご紹介するつもりです。今のところ、十年後ぐらいに実現
出来たらいいのになぁ~と思っています。ん?果たして、それまで
ネタが続くのでしょうか…。


第四回目の「下手な英語もこうすりゃ使える-番外編」はいかが
でしたか?
次回は、「下手に話すが勝ち」をお送りします。
次号送信は、4月3日を予定しています。(来週から三週間ほど、
日本へ出張する予定です。メールマガジン発行に支障をきたさない
様、最大限の努力をするつもりですが、発行日がやむを得ず前後
することになった場合は、ご了承下さい。)

ところで、前回の「芸は身だけじゃなくて下手な英語も助ける」の
内容に関して質問をいただきました。
「下手な英語もこうすりゃ使える」のWebサイト内の「下手英通信」
というページでも回答させていただきましたが、メルマガで回答して
下さいとのことでしたので、こちらでも掲載させていただきますね。

浴衣で入国審査を受けた時に、「その服素敵だね」と言われて、
「服だけ、私は?」と切り返した時の「服だけ、私は?」を英語で
言うとどうなるのでしょうか?というご質問ですが、下手名英子流
に、誰にでも簡単に使える例としてのオススメの回答は…

"Only this?"と言って、浴衣の袖の辺りを実際に指先でつまんで
パタパタさせながら言った後、"How about me?"と言いながら、
今度は、自分自身の咽の辺りか顔を、人差し指でポンポンポンと
指します。(親指でも可)この時、表情がとても大切です。
同じ英語を、自分の言葉にする為には、ここで他の人との違いを
出します。初めの部分は、多少笑みを残しながらも、訝しげな顔を
し、後の部分は、勿論、満面の笑みで。

「日本の英語教育では余り重視されない、身振り手振りや表情が
実際の場面ではとても大切なことを、特に参考にしてみて下さい
ね。」というおまけのアドバイスも、是非是非、頭の片隅で覚えて
おいていただけると嬉しいです。

上記ご質問以外に、英語で話し掛けてもらう為の実践済み「技」
情報等もいただきました。メールを下さった皆さん、ありがとう
ございます。
みなさんからのメールへのお返事は、メールマガジンを発行しない
週の木曜日に下記ページへ掲載する予定です。
まだ一度もご覧になったことのない方、是非一度、下記ページを
覗いてみて下さいね。
http://www.nademoya.biz/jp/eigo/message.php


第四号を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

読者の皆さんに、正直に打ち明けさせていただくと、実は、今号の
発行直前まで、悩んでいました。
何とか英語を話せるようになりたいと思っていらっしゃる読者の
皆さんの中には、いろんな国の人たちと会話をしてみたい、言葉を
越えて、国籍や人種や文化や習慣の違いに関係なく、お互いに
理解し合う事が出来たら…と願っていらっしゃる方も多いのでは
ないかと思います。最終的に、予定通り、私の爆笑失敗談をお送り
しましたが、

世界中を旅することが容易な世の中、
誰もが「心」と「心」で会話をすることが出来る世の中になることを、
今、私は、切に願ってやみません。


第四号に対する皆さんからのご意見・ご感想をお待ちしています。
また、こんなことを聞いてみたいという質問も受付中です。

このメールマガジンや「下手な英語もこうすりゃ使える」のサイトに
関するお問合せは、 eigo@nademoya.biz までお願いします。
それでは、次号をお楽しみに…。

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下手な英語もこうすりゃ使える!
2003年3月20日 -第四号- (隔週発行)

担当者: 下手名英子(へたなえいこ)
発行元: なぁでも屋オンライン出版部
発行元住所: PO Box 13601, Christchurch, New Zealand
発行元サイト: http://www.nademoya.biz/jp/eigo/
発行元へのお問合せ: eigo@nademoya.biz
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あまり歓迎しません。出来れば、秘密に…。